ライターの養成講座も行っています

正しい歴史を記述するためには客観性が求められるもの、しかしここに留まっているだけでは良い社史を作ることはできない、客観性を備えた内容そのものが会社の中での主観の下に記載が行われている、表現されていなければ意味がないわけです。

これは記念誌においても同じことがいえるのですが、社史の場合の主語は「当社」、記念誌においては個人の出版物であれば自分は、我々はなどの主語を使うなどの違いがあります。

文章を書くことが好きな人は多いかと思われますが、記念を残す目的で作成する、より多くの人々に読んで貰うためには本質的な部分について追及しておく必要があります。

ただ、どのように行うのが最適なのか、これは専門家からのアドバイスを受けることで製作工程をよりスムーズに進めることが可能になって来ます。

牧歌舎は社史・記年誌の出版経験を多く持つ会社で、制作だけでなくライターを育てるための養成講座なども開催している会社です。

現在執筆活動をされている人も多いかと思われますが、牧歌舎は数多くの出版経験を持つと同時に良質な文章を書くためのスキルを持つスタッフが大勢在籍しています。

プロとしてライターになりたい人など牧歌舎のライター養成講座にチャレンジされては如何でしょうか。

ちなみに、ライター養成講座は入会金が3万円、月謝として毎月6,000円の費用が必要になりますが、指導回数は月に何回などのような設定はなく課題はいくらでもあるので好きなときにできるなどの魅力もあります。

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